LINEスマート投資の「ワンコイン投資」は、LINEアプリ上から少額でロボアド運用を始められるサービスとして注目されました。ただし、2026年時点ではLINEスマート投資としては利用できません。

LINEスマート投資は2022年4月8日に終了し、ワンコイン投資を利用していた人の資産は、原則としてFOLIOの「おまかせ投資(堅実運用プラン)」へ移行されました。この記事では、旧ワンコイン投資の内容と、現在確認すべき点を整理します。

この記事のポイント

  • LINEスマート投資は2022年4月8日に終了済みです。
  • ワンコイン投資の新規契約申込は2022年1月31日に停止されました。
  • 移行しなかった人は当時の案内に沿って解約手続きが必要でした。
  • 移行した人はFOLIO側で資産を確認する形です。
  • LINE Payのポイント還元目的で利用する前提は現在は使えません。

LINEスマート投資は終了済み

FOLIOの案内によると、LINEスマート投資は2022年4月8日にサービスを終了しました。テーマ投資とワンコイン投資は、2022年4月9日以降、FOLIOのウェブサイト上で利用する形へ移行されています。

ワンコイン投資の新規契約申込は、サービス終了に先立って2022年1月31日18時に停止されています。そのため、2026年時点で「LINEのワンコイン投資を始めたい」と考えても、新規に申し込むことはできません。

ワンコイン投資とはどんなサービスだったか

ワンコイン投資は、LINEスマート投資内で提供されていた投資一任型のロボアドサービスです。少額から積立設定を行い、米国ETFなどを使った分散投資を自動で行う仕組みでした。

項目 内容
サービス名 LINEスマート投資 ワンコイン投資
提供会社 FOLIOとLINE Financial
サービス類型 投資一任型ロボアド
現在の状況 LINEスマート投資としては終了
移行先 FOLIO おまかせ投資(堅実運用プラン)

ポイント還元目的の利用は現在の前提ではない

旧ワンコイン投資は、LINE Payの決済扱いによるポイント還元が注目された時期がありました。しかし、LINE PayやLINEスマート投資の仕様変更により、その前提はすでに使えません。

過去の記事で紹介されていた「投資しながらLINEポイントを大きく獲得する」という使い方は、2026年時点では再現できないと考えるべきです。

利用していた人が確認すること

過去にワンコイン投資を利用していた人は、FOLIO側で資産がどう扱われているかを確認する必要があります。移行後はLINEアプリ上のワンコイン投資ではなく、FOLIOのウェブサイトでの確認になります。

  • FOLIOのログイン情報を確認する
  • おまかせ投資へ移行された資産の残高を確認する
  • 積立設定や追加拠出の条件が旧ワンコイン投資と違う点を確認する
  • 継続するか、解約するかを判断する
  • 税金や出金スケジュールを確認する

現在の代替候補

LINEのワンコイン投資のように、少額で自動運用をしたい場合、現在は他のロボアドや新NISAの投信積立を比較するのが現実的です。

選択肢 特徴
FOLIO おまかせ投資 旧ワンコイン投資の移行先
WealthNavi、THEOなど 投資一任型ロボアドとして比較対象
新NISAの投信積立 低コストに自分で積み立てたい人向け

ロボアドの手数料や種類は、ロボアドバイザーとは?投資一任型と助言型の違いで整理しています。低コスト重視なら、新NISAで積立投資を始める方法も確認してください。

まとめ。LINEのワンコイン投資は終了済み、今はFOLIO側で確認

LINEスマート投資のワンコイン投資は、かつては少額ロボアドとポイント還元で注目されたサービスでした。しかし、LINEスマート投資は2022年4月8日に終了しており、2026年時点で新規利用はできません。

過去に利用していた人はFOLIO側で資産を確認し、これから少額投資を始める人はロボアドと新NISAの低コスト投信積立を比較しましょう。

参考:LINEスマート投資の終了およびFOLIOへのサービス移行のお知らせ

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高山一郎
高山一郎です。株や投資に関する情報発信を始めて10年以上、投資歴は15年以上です。実際の経験に基づく役立つ投資やお金に関する情報を発信していきます。