楽天銀行を徹底分析

楽天銀行(旧:イーバンク銀行)はジャパンネット銀行に次ぐ、2番目に日本で設立されたネットバンク(ネット専業銀行)です。

現在は楽天グループ入りしており、楽天の金融サービス(楽天証券、楽天カード、楽天保険)、楽天市場といった楽天グループ全体との連携が強化されており、主に「楽天ポイント」を中心とした一つの経済圏ができています。

その中でも楽天銀行はその中心に存在する銀行となっていて、ネットバンクとしての活用は勿論ですが、楽天関係のサービスの価値を大幅に高めてくれます。

楽天市場(ショッピングモール)を使っている人、楽天証券で投資をしている人、楽天カード(クレジットカード)で決裁している人にとって、楽天銀行は外すことができない銀行です。

楽天銀行公式ホームページ

楽天銀行の総合評価・口コミ

冒頭に書いたように、楽天ポイントを中心とした経済圏の中心に近いところにあります。楽天経済圏とも呼ばれていますが、楽天銀行単体ではなく、楽天系のサービスを包括的に利用することでお得になる銀行です。

単体利用の場合、あまり強みのないネットバンクですが、楽天証券、楽天カード、楽天市場などと併用することで楽天ポイントがモリモリ貯まるお得な銀行です。

楽天銀行の基本スペック

楽天銀行の基本情報である金利や各種手数料などを紹介していきます。

預金金利

金利種別 預金金利
普通預金 0.001%
普通預金
(マネーブリッジ済み)
0.10%
3ヵ月定期預金 0.02%
6ヵ月定期預金 0.02%
1年定期預金 0.03%
3年定期預金 0.03%

マネーブリッジは楽天銀行口座と楽天証券口座を連携させた状態です。金利0.1%と都銀の100倍と高金利になります。

各種手数料

振込手数料 165円~258(税込)
他行への振込手数料はハッピープログラムのステージに応じて0~3回無料になります。
ATM手数料 216円(税込)
ハッピープログラムのステージに応じて0~7回無料になります。

楽天銀行に楽天市場のID(楽天ID)を連携させることでハッピープログラムというランク別特典が利用できるようになります。
登録でATMや他行振込手数料が無料になります(回数制限あり)。

キャッシュカード・デビットカード

キャッシュカードはJCBデビットカード、またはVISAデビットカードから選択できます。年会費無料で1%分の楽天ポイントが還元されるのでお得です。

ただ、楽天銀行を真に活躍させるのであれば、楽天カード(クレジットカード)の方が必須となりますので、決済面は楽天カードに集中させるべきでしょう。

楽天カード公式ホームページ

楽天銀行のお得な活用方法。メリット、デメリットを分析

楽天銀行のお得な活用方法を紹介していきます。

  • ハッピープログラムのランク条件と特典、ポイント還元
  • 楽天グループとの連携でポイントが貯まる
  • 株式配当金の受け取りで現金還元

上手く使えば、楽天ポイントがモリモリたまるお得なポイント製造銀行にできちゃいます。

ハッピープログラムのランク条件と特典、ポイント還元

ATMや振込手数料のところでも紹介しましたが、楽天IDと楽天銀行を連携させることで「ハッピープログラム」に登録できます。

条件 預金残高 登録のみ 10万円以上 50万円以上 100万円以上 300万円以上
特典
ATM手数料無料 0回 1回 2回 5回 7回
振込手数料無料 0回 1回 2回 3回 3回

条件的には厳しくはありませんが、10万円以下の預金残高しかないとATMも振込手数料もかかってしまうという話になりますね。

また、ハッピープログラムに登録をすると、様々な楽天銀行での取引でポイントが貯まるようになります。

  • 他行からの振込
  • 他行への振込
  • ATM取引
  • ゆうちょ銀行出金
  • 給与・賞与・年金の受け取り
  • 楽天銀行法人口座からの振込
  • 楽天カードの口座振替
  • 自動引落
  • 楽天バンク決裁
  • Pay-easy利用
  • 楽天銀行コンビニ支払いサービス利用
  • JRA・即PAT・楽天競馬・SPAT4・オッズパーク入金
  • オートレース・ボートレース入金
  • らくらく入金(楽天証券)
  • 自動入金(楽天証券・スイープ)

とこんな感じで幅広いです。

楽天グループとの連携でポイントが貯まる

楽天銀行は楽天証券、楽天カード、楽天市場などの楽天サービスと組み合わせることでポイントがモリモリ貯まります。

メチャクチャ件数がある上、単体の組み合わせではなく、楽天銀行、楽天証券、楽天カード、楽天市場で絡み合っています。詳しい内容は以下の記事でまとめているのでご一読ください。

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いずれにしても、楽天銀行を活用するなら、楽天証券と楽天カードは必須です。

楽天証券公式ホームページ

楽天カード公式ホームページ

株式配当金の受け取りで現金還元

楽天銀行は株の配当金を受け取ると1件あたり10円がもらえます(要エントリー)。株式投資をしている方は上手くつけば、チャリンチャリンと稼げます。

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上記の記事で詳しく紹介しています。なお、このサービスと合わせる形でSBIネオモバイル証券を使うと1株単位で株を売買できるので、併用すれば、この特典をフルに活用できます。

SBIネオモバイル証券公式ホームページ

楽天銀行はどんな人に向いてる?

楽天系のサービスを使っている人であれば持っておきたい銀行です。

なお、楽天って結構好き嫌いがあるみたいで、楽天系サービスは絶対に使いたくないという人もいらっしゃいます。明確な理由があるなら別ですが、食わず嫌いであるなら、楽天銀行を含めて、楽天ポイント経済圏にドップリと漬かってみるのも一つの手だと思います。

楽天銀行公式ホームページ

楽天銀行に関する記事一覧

以下は、当ブログで楽天銀行について書いた記事の一覧です。楽天銀行のサービスや特徴、最新のニュースなどを知るのに役立つと思います。