Olive積立定期預金キャンペーン攻略のイメージ

三井住友銀行で、Olive契約者向けの「積立定期預金デビューキャンペーン」が始まっています。SMBC積立定期預金《りぼん》を毎月積み立て、2027年1月に給与受取・定額自動入金や外貨積立・SBI証券のクレカ積立条件を満たすと、積立額に対して最大3.0%、最大18,000円相当のVポイントを狙えます。

ただし、この「3.0%」は定期預金の金利ではありません。最初の6カ月間に積み立てた金額に対して一度だけ付くポイント還元です。最大額を取るには、Olive、積立定期預金《りぼん》、2027年1月の入金条件、外貨積立または対象SBI証券クレカ積立の条件を同時に管理する必要があります。

先に結論

  • 最大18,000ポイントは、月10万円を6カ月積み立て、合計60万円を対象に3.0%還元を取るケースです。
  • エントリーは2026年9月25日まで、初回積立は2026年9月30日までに実行が必要です。
  • 2027年1月に、1度で3万円以上の給与受取または定額自動入金を入れると+2.0%です。
  • さらに、2027年1月に外貨積立または対象SBI証券クレカ積立を1回1万円以上実行すると+0.5%です。
  • SBI証券クレカ積立で狙う場合は、三井住友銀行・三井住友カード・Oliveコンサルティングの対象仲介口座かを先に確認しましょう。

Olive積立定期預金デビューキャンペーンの条件

キャンペーンの正式名称は「Oliveご契約者さま限定!積立定期預金デビューキャンペーン」です。期間中にOliveを新規開設・切替した人も対象になります。条件は少し多いので、まずは全体像を表で確認します。

項目内容
キャンペーン期間2026年7月13日から2026年9月25日まで
判定期間2026年7月13日から2027年2月28日まで
対象者Olive契約者。期間中の新規開設・切替も対象
《りぼん》の対象条件2026年6月末時点で、SMBC積立定期預金《りぼん》口座がない、または残高がすべて0円
エントリー期限2026年9月25日まで
初回積立期限2026年9月30日までに1回1万円以上の初回積立を実行
連続積立1回1万円以上の積立実績を6カ月以上連続
対象積立額の上限月10万円、最初の6カ月で最大60万円
特典積立額に対して最大3.0%、最大18,000円相当のVポイント
特典進呈時期2027年3月末予定

重要なのは、「申し込んだだけ」ではなく、実際に積立が実行される必要がある点です。残高不足で積立が落ちなかった場合や、ポイント進呈前に積立を中止・解約した明細は、特典判定対象の積立額に含まれない可能性があります。

3.0%は預金金利ではありません。

このキャンペーンの最大3.0%は、対象積立額に対するVポイント還元率です。SMBC積立定期預金《りぼん》の預金金利が年3.0%になるわけではありません。定期預金としての利息、税金、中途解約時の扱いは別に確認しましょう。

最大18,000ポイントの内訳

最大18,000ポイントは、月10万円を6カ月積み立てて対象積立額を60万円にし、基本0.5%に加えて2027年1月の追加条件をすべて達成した場合です。上乗せ条件は2027年1月の実績で判定され、最初の6カ月分の還元率にまとめて反映されます。

条件還元率60万円積立時の目安
《りぼん》を1回1万円以上、6カ月連続で積立0.5%3,000ポイント
2027年1月に、1度で3万円以上の給与受取または定額自動入金+2.0%+12,000ポイント
2027年1月に、外貨積立または対象SBI証券クレカ積立を1回1万円以上+0.5%+3,000ポイント
合計最大3.0%最大18,000ポイント

積立額を月5万円にすると6カ月で30万円、最大3.0%なら9,000ポイントです。月10万円にすると最大額を狙えますが、2027年3月末のポイント進呈を確認するまで動かしにくい資金になります。近く使う予定があるお金や生活防衛資金まで入れる必要はありません。

おすすめの進め方は「余裕を持って設定し、9月開始を最終ラインにする」

キャンペーン上は2026年9月30日までに初回積立が実行されればよいですが、口座開設、Olive切替、積立設定、外貨積立やSBI証券クレカ積立の準備には時間がかかることがあります。9月開始は管理しやすい一方、ぎりぎりに設定すると初回積立が間に合わないリスクがあります。

月10万円で最大18,000ポイントを狙う例
  1. 2026年7月から8月にOlive、Vポイント連携、《りぼん》対象可否を確認する。
  2. 2026年9月25日までにキャンペーンへエントリーする。
  3. 2026年9月30日までに《りぼん》の初回10万円積立を実行する。
  4. 2026年10月から2027年2月まで、毎月10万円の積立が落ちるよう普通預金残高を確認する。
  5. 2027年1月に、1度で3万円以上の給与受取または定額自動入金を実行する。
  6. 2027年1月に、外貨積立または対象SBI証券クレカ積立を1回1万円以上実行する。
  7. 2027年3月末のポイント進呈を確認してから、積立額や設定の見直しを考える。

初回積立を9月末ぎりぎりに置くより、振替日を月中にしておく方が残高確認や再設定をしやすくなります。特にSBI証券クレカ積立や外貨クレカ積立は、設定締切やカード審査、積立実行日が関係します。条件は「申し込み」ではなく「実行実績」で判定されるため、早めに確認しましょう。

2027年1月の入金条件は定額自動入金が管理しやすい

+2.0%の条件は、2027年1月に「1度で3万円以上」の給与受取または定額自動入金があることです。3万円を1万5,000円ずつ2回に分けても、「1度に3万円以上」にはなりません。

給与受取を使う場合、Web通帳に「給料振込」と表示される明細が対象です。勤務先の振込方法によっては給与振込として判定されない場合があります。給与振込の表示が不安な人は、本人名義の他行口座から定額自動入金で3万円以上を入れる方が管理しやすいでしょう。

SBI証券クレカ積立で+0.5%を狙うときの注意点

+0.5%の条件は、2027年1月に外貨積立またはSBI証券のクレカ積立を1回1万円以上実行することです。SBI証券のクレカ積立を使う場合は、三井住友カードつみたて投資の対象であり、さらにキャンペーンで指定された仲介口座であることを確認する必要があります。

SBI証券口座を持っていれば必ず対象、ではありません。

公式ページでは、SBI証券でのクレカ積立は三井住友銀行、三井住友カード、Oliveコンサルティングの仲介口座が対象とされています。SBI証券で直接開設した通常のインターネットコースや、別の金融商品仲介業者経由の口座は対象外になる可能性があります。

自分のSBI証券口座が金融商品仲介業者経由かどうかは、SBI証券ログイン後の表示で確認できます。PCサイトではSBI証券ロゴの横に別会社のロゴが表示される場合があり、スマートフォンサイトではTOPページ上部に「〇〇仲介口座」と表示されます。

すでに対象の仲介口座で三井住友カードつみたて投資をしている人は、2027年1月も1万円以上の積立を実行するのが最も自然です。一方、現在のSBI証券口座が別の仲介口座の場合、別の仲介業者経由の口座へ直接変更できず、いったん通常のインターネットコースへ戻す手続きが必要になることがあります。最大3,000ポイントの上乗せだけを理由に、急いで口座コースを動かすのは慎重に判断したいところです。

外貨積立で+0.5%を取る選択肢もあるが、為替リスクはある

+0.5%条件は、SBI証券クレカ積立だけでなく外貨積立でも達成できます。公式ページでは、外貨積立は口座振替、クレカ積立のどちらも対象とされています。

ただし、外貨預金には為替変動リスクがあり、円に戻すときに為替レートや為替手数料の影響を受けます。最大60万円積立時の+0.5%は3,000ポイントです。3,000ポイントを取るために、必要以上に外貨預金の残高を増やす必要があるかは冷静に考えましょう。

このあたりは、ポイント投資の攻略ブログのOlive積立定期預金キャンペーン解説でも、SBI仲介口座の確認や9月開始のスケジュールが具体的に整理されています。条件の重ね方を確認するうえで参考になります。

最大18,000ポイントを狙いやすい人、狙わない方がよい人

このキャンペーンは、条件をきれいに満たせる人にはかなり強い一方、無理に口座変更や外貨積立をすると手間やリスクが上回ることがあります。最大額を取ることより、自分にとって管理しやすい条件だけを取る発想が大切です。

判断向いている人・注意したい人
最大18,000ポイントを狙いやすい2026年6月末時点の《りぼん》条件を満たし、2027年3月末まで使わない60万円を用意でき、1月に定額自動入金と対象SBIクレカ積立または外貨積立を管理できる人
15,000ポイント狙いでもよいSBI証券の対象仲介口座ではなく、外貨積立も増やしたくない人。月10万円×6カ月、基本0.5%と入金条件+2.0%なら最大15,000ポイント
無理に参加しない方がよい6カ月から2027年3月末まで資金を動かしにくいと困る人、2026年6月末時点で《りぼん》残高があった人、条件確認に不安がある人

特に重要なのは、ポイント進呈までの資金拘束です。積立定期預金は元本保証型の預金ですが、途中解約時は所定の中途解約利率が適用されます。キャンペーン対象額から外れるリスクもあるため、積み立てた後にすぐ使う可能性があるお金は避けましょう。

エントリー前のチェックリスト

申し込み前に、次の項目を順番に確認しておくと取りこぼしを減らせます。特に、6月末時点の対象条件と、2027年1月の追加条件は後から取り返しにくいポイントです。

確認する順番
  1. 2026年6月末時点で《りぼん》口座がない、または残高0円だったか確認する。
  2. OliveアカウントとVポイントの連携状況を確認する。
  3. 2026年9月25日までにエントリーし、完了画面やメールを保存する。
  4. 初回積立が2026年9月30日までに実行されるように《りぼん》を設定する。
  5. 6カ月連続で落ちるよう、毎月の普通預金残高を確保する。
  6. 2027年1月の3万円以上入金を、給与受取か定額自動入金のどちらで達成するか決める。
  7. 2027年1月の+0.5%を、対象SBI証券クレカ積立か外貨積立のどちらで達成するか決める。

よくある質問

最後に、条件で迷いやすい点を整理します。実際に申し込む前には、三井住友銀行の公式キャンペーンページとアプリ上の表示も必ず確認してください。

すでにSMBC積立定期預金《りぼん》を持っています。対象ですか?

2026年6月末時点で《りぼん》口座を持っていない、または残高がすべて0円だった人が対象です。6月末時点で残高があった場合は、その後に解約しても対象外になると考えた方が安全です。

月10万円より少ない積立でも参加できますか?

1回1万円以上であれば参加条件を満たせます。ただし、ポイント還元の対象上限が月10万円なので、最大18,000ポイントを狙うなら月10万円を6カ月積み立てる必要があります。

SBI証券口座があれば+0.5%条件は満たせますか?

必ずしも満たせません。キャンペーンで対象となるSBI証券クレカ積立は、三井住友銀行、三井住友カード、Oliveコンサルティングの仲介口座が対象です。自分の口座が対象か、SBI証券ログイン後の仲介口座表示を確認しましょう。

外貨積立とSBI証券クレカ積立の両方をやる必要はありますか?

+0.5%条件は、外貨積立またはSBI証券クレカ積立のどちらか一方で達成する形です。両方を行っても、上乗せが+1.0%になるわけではありません。

ポイント進呈前に積立をやめても大丈夫ですか?

ポイント進呈時点までに積立が中止されたり、残高不足で積立が実行されなかったり、明細が解約された場合は、特典判定対象の積立額に含まれない可能性があります。2027年3月末の進呈確認までは維持する前提で考えましょう。

まとめ:最大額より「条件を安全に満たせるか」で判断

Olive積立定期預金デビューキャンペーンは、月10万円を6カ月積み立て、2027年1月に3万円以上の入金条件と外貨積立または対象SBI証券クレカ積立を達成できる人なら、最大18,000円相当のVポイントを狙える強力なキャンペーンです。

一方で、SBI証券のクレカ積立は対象仲介口座が限られ、外貨積立には為替リスクがあります。+0.5%分は最大でも3,000ポイントなので、条件達成のために余計なリスクや手間を抱えすぎないことが大切です。

まずは《りぼん》の対象条件、エントリー、6カ月連続積立、2027年1月の3万円以上入金を固めましょう。そのうえで、すでに対象SBI証券口座でクレカ積立をしている人や、外貨積立のリスクを理解している人だけが+0.5%を取りにいく、という順番が現実的です。

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