21 July

2016年7月の人気株主優待と過去の逆日歩情報

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yutai7月は決算期(半期決算)を設定している企業数も少ないことから株主優待を提供している会社も少ないのが現状です。2016年7月の場合はわずか22社で通年で見ても最も少ない優待実施月となっています。

一方で株主優待企業としては人気の高い「ダイドードリンコ」や「モロゾフ」などによる優待もありますので、ほしい会社は確実に抑えるようにしておきましょう。

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株主優待投資をする前に知っておきたい基本

株主優待を受け取る権利をえるにはどのタイミングで株を買えばいいのか?という点については「配当金・株主優待はいつ受け取ることができるのか?」をご覧ください。

また、現物株式と信用取引を組み合わせて株主優待だけを受け取る方法については「1日だけ株主になって株主優待だけをタダでゲットする方法」の記事も参考にしてみてください。なお、株主優待のタダ取り(クロス取引)については注意点があります。投資初心者の方は特にお気を付けください。

 

7月が権利確定日の人気の株主優待

7月が権利確定日の人気の優待企業を紹介します。基本は月末ですが、7月優待の「ダイドードリンコは7月20日」が権利確定日なのでご注意ください。

 

ダイドードリンコ(2590)

daido優待銘柄の中でも人気を誇るダイドードリンコです。1月、7月の年2回優待を実施しています。優待商品は100株以上の株主に対して3000円相当のグループ商品(飲料やゼリーなど)です。
(画像はダイドードリンコ公式ホームページより。2015年7月の優待品)

 

 

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年7月:0円
2014年7月:0円
2015年7月:4.7円
2016年7月:4.7円

※ダイドードリンコは権利確定日が7月20日となっているのでご注意ください。

 

モロゾフ(2217)

モロゾフ(店舗・オンラインショップ)で利用可能な割引券を提供しています。1月、7月の年2回優待企業となっています。1000株ごとに「20%割引券1冊(1冊10枚綴)」が提供されます。さらに7月限定で「3年以上」の長期株主に対しては自社商品2000円分がプレゼントされます。
どちらかというとこの長期優待狙いの株主が多そうです。

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年7月:0.05円
2014年7月:0.05円
2015年7月:0円

 

トーホー(8142)

業務用食品卸の最大手です。他にもAプライスという業務用食材店も経営しています。自社グループ店舗での割引券や自社製品などが株主優待として送られます。優待実施月は1月、7月。7月には200株以上の株主限定で自社製品(株主限定コーヒー)が追加で送られます。

100株以上:2500円相当の商品券
200株以上:5000円相当の商品券+2000円相当の自社商品
400株以上:1万円相当商品券

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年7月:1.25円
2014年7月:3.0円
2015年7月:3.9円

 

長期優待銘柄の注意点

最近増えているのが「長期保有」に対してインセンティブを設けている優待です。7月の人気銘柄である「モロゾフ」はその代表ともいえます。こちらは「3年以上連続しての株主」に対して自社商品をプレゼントしています。

3年間株主でいればいいわけですが、いくつか注意点があります。

たとえば、権利確定日の時点では株主だけどその間で売買をしたという場合や、ネット証券が提供している貸株サービスを利用したという場合、こうしたときは連続株主として扱われないケースがあります。
なお、貸株サービスについては「ネット証券の貸株サービスのメリットとリスク」で説明しています。

こちらについては各企業の対応によって異なるとしか言えません。
もしもこのような長期保有で株主優待の内容がグレードアップする企業の優待がほしいという場合はこうした点に注意しておきましょう。

 

以上、7月の人気株主優待と過去の逆日歩情報をまとめました。

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