21 May

日経平均に連動する投資信託を買う時のおすすめファンドベスト3

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chartmoney株式投資でも始めてみようかな?でも個別の株式に投資をするのはちょっと怖いし、あんまり相場を見ることもできないという方にお勧めなのが、インデックスファンドです。

インデックスファンドは市場に連動するように作られているもので、毎日の朝晩の報道でも流れる日経平均株価やTOPIX(東証株価指数)などが代表的です。

今回はそんなインデックスファンドの中でも「日経平均株価(日経225)」に連動するように作られている投資信託の中でもおすすめの投資信託を紹介していきます。日経平均に限らず、投資信託を買うときに注意するべきコスト(手数料)についても触れていきますので、投資信託をこれから始めたいという方の参考になれば幸いです。

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投資信託の選定基準はコスト!コスト!コスト!

大切なことなので3回言いました。

日経平均株価などの指数に連動するように設計されている投資信託を「インデックスファンド(インデックス型投資信託)」と言いますが、こうしたファンドは基本的に日経平均株価と連動して動くように作られています。

そのため、こうした投資信託を選ぶ為の基準は「どれだけコストが安いか」です。

ここでいうコストというのは、売買時にかかる手数料(販売手数料)と、その投資信託を保有することでかかる手数料(信託報酬)です。
販売手数料は売り手(銀行や証券会社)などが取る手数料で、信託報酬はファンドを運用・維持するためにかかる経費です(ファンドが保有する株を売買する時にかかる手数料や人件費など)

まず、日経平均に連動するようなファンドで販売手数料がかかるファンドはそもそも「問題外」です。
買うべき価値はありません(販売手数料は、取り扱う証券会社や銀行が決めるものですので、同じ投信でも販売手数料がかかるところ、かからないところがあります)。

問題とすべきは、その投資信託を運用する為にかかる運用経費(信託報酬)です。
この経費は「毎年」かかる経費(1日単位の日割り計算)となります。日経225に連動する投資信託では0.25%~0.7%くらいまでの幅があります

ちょっとの差に見えるかもしれませんが、高いものと安いものの差である毎年0.5%の運用利回りの差というのはかなり大きいです。

同じ投資信託に20年運用するとすると考えてみましょう。毎年0.5%ずつ収益の差が生じると考えた場合、20年後に受け取る総リターンでは10.5%ほどの差が生じることになります。この差はかなり大きいですよね。

ちなみに、信託報酬のような常に発生するコストは単純に投資のリターンをその分だけ確実に押し下げる要素になります。インデックスファンドに限りませんが、できる限り信託報酬の小さなファンドを選ぶのが投資信託に投資をするコツです。

 

もう一つ重要な視点は「資金の安定性」というもの

手数料が重要だというのは間違いありませんが、次に考えておくべきものがファンド資金の安定性(規模)といえます。日経225に投資をするインデックスファンドは基本的に「日経平均株価の構成比にそって株を買う」という方法で連動性を維持します。

ただ、この日経平均株価の構成比に沿って株を買うというのは単純なように見えて難しくもあります。特に資金の規模が小さいような場合には上手に連動できないような場合もあります。

そうした意味で一定以上の資産規模があるというのもインデックスファンド(投資信託)選びに置いては重要な要素だと言えます。

 

※以下のランキングは手数料や純資産額などを背景に管理人が独自にランキング付したものとなっています。基本的には日経平均株価に連動するファンドです。日経平均を超えたリターンを出すような性質のものではなく、日経平均に連動した運用をしたいと考える人にとってのおすすめ投資信託とお考えください。

 

1位:ニッセイ日経225インデックスファンド(0.2625%)

年間の信託報酬は0.2625%とインデックスファンドの中でも2015年5月現在、最もローコストで運用されています。もちろん、販売手数料はどの証券会社、銀行でも0円(ノーロード)です。
純資産額も1000億円を超えており、安定感も十二分なインデックスファンドです。日経平均に投資をしたいと考えているのであれば私はこちらが一番おすすめです。

・SBI証券:無料
・楽天証券:無料
・カブドットコム証券:無料
・マネックス証券:無料
・ジャパンネット銀行:無料

 

2位:SMT 日経225インデックス・オープン(0.27%)

ニッセイに続いての第2位はSMT日経225インデックス・オープンです。住友三井トラストアセットマネジメントが運用しています。同社のSMTシリーズは日経平均以外にも様々な指数にローコストで投資できる投資信託シリーズとなっています。もちろん、販売手数料はどの証券会社、銀行でも0円(ノーロード)です。
>>SMT 日経225インデックス・オープンの取り扱い証券会社、評判のまとめ

・SBI証券:無料
・楽天証券:無料
・カブドットコム証券:無料
・マネックス証券:無料
・ソニー銀行:無料
・ジャパンネット銀行:無料

 

3位: eMAXIS 日経225インデックス(0.43%)

1位、2位とくらべてちょっと大きく手数料が上がりますが、eMAXISシリーズはネット販売専用のインデックスファンドシリーズです。1位、2位と比べると手数料がやや高めに見えますが、それでも他のインデックスファンドと比べると安いです。
>>eMAXIS 日経225インデックスの取り扱い証券会社、評判のまとめ

・SBI証券:無料
・楽天証券:無料
・カブドットコム証券:無料
・マネックス証券:無料
・ジャパンネット銀行:無料
・ゆうちょ銀行:無料(インターネットのみ取り扱い)

 

以上の3ファンドが日経平均を買う時にもっともお勧めのファンドです。

ちなみに、上記でそれぞれのファンドを購入できる証券会社をまとめていますが、一番おすすめなのは「SBI証券」です。

理由は「ファンドの取り扱い数が多いこと」「投信マイレージサービスでポイントが貯まりキャッシュバックできること」が挙げられます。

特に後者が個人的には強みだと思っています。特に投信マイレージサービスは、保有する投資信託の残高の0.1%~0.2%分をポイントバックしてくれる仕組みです。仮に1000万円の投信を預けていれば0.2%(2万円)が毎年バックされることになります。投信マイレージについては「投資信託はSBI証券で保有するのが一番お得な理由」でもおすすめの理由を書いています。

ちなみに、投資信託の保有でポイントが貯まる証券会社はSBI証券のほかに、カブドットコム証券やマネックス証券、楽天証券などがあげられますが、ポイントの戻り率などを考えるともっとも有利なのがSBI証券です。
各社の投資信託保有ポイントについて読みたい方は「投資信託を運用する時に最も効率的な証券会社比較 投信ポイントは超重要」も参考にしてください。

小さな金額に見えるかもしれませんが、コツコツポイントが貰えるのでメリットが大きいです。定期預金などと比較しても相当有利ですよ。

>>SBI証券公式ホームページはこちら
>>カブドットコム証券公式ホームページはこちら
>>マネックス証券公式ホームページはこちら
>>楽天証券公式ホームページはこちら

 

買うべきではない日経平均連動投資信託

買うべきではない投資信託としては、信託報酬が概ね0.6%を超えるようなものは高すぎです。先日日経新聞の記事で、日経平均連動型のファンドのランキング(ベスト10)みたいなのが公開されていました。()は信託報酬の水準です。

 

1位:三菱UFJインデックス225オープン (0.7%)
2位:225インデックスファンド (0.6%)
3位:三井住友225オープン (0.6%)
4位:インデックスファンド225 (0.6%)
5位:農中日経225オープン (0.6%)
6位:大和インデックスマネジメントファンド (0.5%)
7位:ストックインデックスファンド (0.6%)
8位:エスビー日本株オープン (0.6%)
9位:MHAM株式インデックスファンド225 (0.6%)
10位:株式インデックス225 (0.7%)
(日経新聞電子版「日経平均連動型「本家」上回る成績、配当金再投資長期で効果」より)

 

このランキングを鵜呑みにして投資信託を買おうとしないでくださいね。

まず信託報酬がバカ高いです。1位の三菱UFJインデックス225オープンなんて、ニッセイ日経225インデックスファンドの約3倍も信託報酬がかかります。
また、販売手数料もかかるようになっており、SBI証券で買っても「0.54%」の販売手数料がプラスされます。

 

上記のランキングは「日経平均連動型投信を15年前に一括購入した時のリターンのランキング」となっています。ダメな点をあげると「乖離が大きいというのはそもそもインデックスファンドとしてどうなのか?」という点も挙げられますが、よろしくないのは「15年も前のファンド」であるということです。

15年前に購入できたファンドというのは15年以上前に設定されたファンドということです。

投資信託(特にインデックスファンド)について競争原理が働いて手数料の引き下げ競争が起こったのは5年~10年くらい前の話です。実際の手数料等のスペックを見てもお勧めの投資信託との差は明らかです。

 

ちなみに、このように販売手数料がかかり、信託報酬も高い投資信託は「証券会社・運用会社が儲かる」商品であります。言いかえれば、そのコスト高分を投資家がリターンの減少と言う形で背負っているわけです。

まったくもって「無駄」と言わざるをえませんね。

投資信託投資にお勧めの証券会社一覧

>>SBI証券公式ホームページはこちら
>>カブドットコム証券公式ホームページはこちら
>>マネックス証券公式ホームページはこちら
>>楽天証券公式ホームページはこちら

 

以上、日経平均に連動する投資信託を買う時のおすすめファンドベスト3の紹介でした。

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