10 March

2016年3月の人気株主優待と過去の逆日歩情報

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yutai3月を決算月とする企業はもっとも多く、そのため、3月末を配当金、株主優待の権利確定日とする会社は1年を通じて最多となっています。2016年は3月を株主優待の権利付きとしている会社は710社となっています。ちなみに、3月末が権利確定日のケースでは、3月28日(月)が権利付き最終日となりますので、この日までに株を買えば大丈夫です。

3月は優待銘柄が非常に多く、そのすべてを紹介するわけにはいきませんが、3月の人気株主優待と、株主優待のタダ取りを考えている方向けの過去の人気優待の逆日歩情報をまとめていきます。

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株主優待投資についての基本

株主優待を受け取る権利をえるにはどのタイミングで株を買えばいいのか?という点については「配当金・株主優待はいつ受け取ることができるのか?」をご覧ください。

また、現物株式と信用取引を組み合わせて株主優待だけを受け取る方法については「1日だけ株主になって株主優待だけをタダでゲットする方法」の記事も参考にしてみてください。なお、株主優待のタダ取り(クロス取引)については注意点があります。投資初心者の方は特にお気を付けください。

時には優待金額を超えるような高額の逆日歩がかかってしまうケースもあります。なお、逆日歩情報についてはタダ取りを考えている人以外には関係ない情報です。

 

アトム(7412)

配当+優待利回りの高さが人気。名古屋の飲食チェーン。コロワイド傘下。100株以上の株主に優待ポイント(1ポイント1円に充当)を進呈。株主専用サイトから優待券の代わりに全国の特産品との交換も可能となっています。

100株以上:2000ポイント(3月、9月)
500株以上:10000ポイント(3月、9月)
1000株以上:20000ポイント(3月、9月)

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年3月:7.5円
2014年3月:15.25円
2015年3月:8円

 

オリエンタルランド(4661)

みんな大好きディズニーランド(ディズニーシー)を運営するオリエンタルランドです。優待はもちろんパーク入園券(株主用パスポート)となっています。
なお、2015年4月1日に株式分割が行われており、それによって配布枚数

100株以上:1枚(3月のみ)
400株以上:1枚(3月、9月)
800株以上:2枚(3月、9月)
1200株以上:3枚(3月、9月)
1600株以上:4枚(3月、9月)
2000株以上:5枚(3月、9月)
2400株以上:6枚(3月、9月)

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年3月:1.5円(1:4分割前)
2014年3月:9.2円(1:4分割前)
2015年3月:0円(1:4分割前)

 

ゼンショーホールディングス(7550)

ゼンショーグループ(すき家、ココス、宝島、エルトリート、ビッグボーイ、ヴィクトリアステーション、はま寿司、なか卯 など)の各店舗で利用可能な食事券(1枚あたり500円)を100株以上の株主に進呈。
なお、ゼンショーの場合、株主優待の投資効率は最低単位ではなく、500株の時になります。

100株以上:2枚(3月、9月)
300株以上:6枚(3月、9月)
500株以上:12枚(3月、9月)
1000株以上:24枚(3月、9月)
5000株以上:60枚(3月、9月)

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年3月:1.2円
2014年3月:1.25円
2015年3月:0.05円

 

日本航空(JAL・9201) ・ 全日空(ANA・9202)

国内大手航空会社のJALとANAはそれぞれ株主優待割引券(半額券)を提供しています。国内営業路線片道1区間を半額運賃電利用可能。

JALの場合
100株以上:1枚
300株以上:2枚
500株以上:3枚
700株以上:4枚
900株以上:5枚
1000株以上:5枚(以下、500株ごとに1枚)
10万株以上:203枚

ANAの場合
1000株:1枚(以下、1000株ごとに1枚増。3月、9月)
4000株:4枚(以下、2000株ごとに1枚増。3月、9月)
10000株:7枚(以下、4000株ごとに1枚増。3月、9月)
100万株以上:254枚(以下、8000株ごとに1枚増。3月、9月)

 

ヤマダ電機(9831)

合計1000円以上の現金による買い物で利用可能なお買い物券(1枚:540円)を提供しています。2015年に優待内容を変更し長期保有株主を優遇する姿勢にシフトしました。
仮に100株の株主の場合、1年目は2枚しか優待券はもらえませんが、2年目になれば5枚、3年目は6枚と大きく優待利回りが改善します。

100株以上:2枚
500株以上:4枚
1000株以上:10枚
1万株以上:50枚

※1年以上2年未満:3枚追加
※2年以上:4枚追加

過去の逆日歩発生情報(1株1日あたり)
2013年3月:0円
2014年3月:0円
2015年3月:0円

 

株主優待をより効率的に行う方法

株主優待をよりお得に、効率的に実行するための方法を紹介します。

 

1)家族にも協力してもらって効率よく優待品をゲットする
たとえば、上記の「ヤマダ電機」のようなケースでは1人100株を長期間持つという方法がかなり有利です。家族4人で400株を3年持っていれば、合計で6枚×4人=24枚(12960円分)の優待券がもらえますが、一人で400株持っても6枚しかもらえません。

 

2)信用取引(一般信用取引空売り)も活用する
一般信用取引の空売り+現物買いという方法は無料で株主優待だけをゲットすることができる方法です。一般信用ではなく、制度信用(普通の信用取引)でも可能ですが、上記の過去の逆日歩事例を見てもらうとわかる通り、人気の優待には逆日歩が付きやすいです。

逆日歩のかからない一般信用を活用するというのは有利に株主優待をゲットする有利な方法です。詳しくは「1日だけ株主になって株主優待だけをタダでゲットする方法」をご覧ください。

中でもSBI証券は一般信用取引の空売りが可能な数少ない証券会社で、株主優待に関する情報と信用取引の可否が一目でわかるようになっているなど投資しやすい仕組みが整っておりおすすめです。

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