当ブログのおすすめをご紹介します。

楽天証券の個人型確定拠出年金(iDeCo)。誰でも1年間手数料無料へ

rakuten-ideco

2017年1月より加入可能な人が大幅に拡大となったiDeCo(個人型確定拠出年金)ですが、楽天証券がかなり力を入れて取り組みを始めています。

そもそも個人型確定拠出年金(iDeCo)については「401k比較 個人型確定拠出年金におすすめの金融機関を徹底比較」でも紹介したように金融機関によって取り扱いのファンドが違ったり、運用管理手数料が異なるという事を説明しました。

その中でも楽天証券は手数料も安くファンドも充実していると書きましたが、今回のキャンペーンで事実上の手数料無料を果たしています。個人型確定拠出年金を始めるのであれば、第1選択となりそうです。

スポンサーリンク


個人型確定拠出年金の手数料のしくみ

個人型確定拠出年金には大きく3つの手数料がかかります。

1)国民年金基金連合会の手数料:103円/月
2)信託銀行への手数料:64円/月

この二つは共通なので必ず必要になります。この部分はどこの金融機関を選んでも同じになります。その上で3番目の手数料については銀行・証券会社によって異なります。

3)証券会社(銀行)の運営管理手数料:0円~475円/月

 

楽天証券は運用管理手数料が事実上の無料

(3)の運用管理手数料は、各銀行・証券会社によって異なります。この手数料について楽天証券は事実上の無料宣言をしています。

手数料が無料となる条件は下記の通りです。

  1. 利用開始から1年間は無料
  2. 2年目以降は個人型確定拠出年金の資産残高が10万円以上で手数料無料

個人型確定拠出年金の掛け金は加入者の年金への加入状況によって異なります。

・自営業:81.6万円(年間)
・サラリーマン:14.4万円~27.6万円
・公務員:14.4万円
・専業主婦:27.6万円

となっています。つまり、どんな人でも掛金を上限で払っていれば1年間で楽天証券の401kで定めている手数料無料の条件をクリアできることになります。そのため、「事実上」手数料が無料になるわけです。

ちなみに、2年目以降で資産残高が10万円未満の場合は運用管理手数料として226円/月が必要になります。

 

公務員や企業年金ありのサラリーマンは掛け金上限が低いのがリスク

同時に説明すると公務員や企業年金があるサラリーマンは個人型確定拠出年金(iDeCo)の上限掛金が年14.4万円(月12000円)までと少ないです。

公務員が個人型確定拠出年金(iDeCo)に加入するメリット、デメリット
企業年金のあるサラリーマンは個人型確定拠出年金(iDeCo)にも加入するべき?

などでも指摘されているように、個人型確定拠出年金では、毎月の手数料がかかります。楽天証券を利用すれば運用管理手数料は無料にできますが、「国民年金基金連合会の手数料」や「信託銀行への手数料」は必要になります。

こうした手数料は「定額制」のため、手数料の影響が運用資産が少ないほど大きくなるわけです。

運用資産 手数料が占める比率(2004円)
1万円 20%
5万円 4%
10万円 2%
50万円 0.4%
100万円 0.1%

仮に月々1000円とかを個人型確定拠出年金に回すという場合は、年間で12000円しか残高が貯まりません。それに対して必要な手数料は2004円なので預けたお金の16.7%分が手数料として取られるという事になるわけです。

そのため個人型確定拠出年金は始めるのであれば掛金上限に近い金額を積み立てていかないと立ち上げ時期は手数料が痛いです。なるべく早く、まとまった運用にするのが個人型確定拠出年金を上手に活用するコツといえそうです。

 

そうした意味で、手数料率が最も高くなる時期の1年間の手数料を無料にし、月々8400円以上の積立をすれば翌年以降も手数料が無料になる楽天証券は個人型確定拠出年金を始めるにあたって大変魅力的な証券会社といえそうです。

 

>>楽天証券の個人型確定拠出年金公式ホームページはこちら

なお、楽天証券にまだ証券口座を持っていない方は「楽天証券公式ホームページ」から口座開設が可能です。

スポンサーリンク