投資全般・コラム

二度に買うべし、二度に売るべし、の意味@相場格言

「二度に買うべし、二度に売るべし」というのは相場格言の一つです。自分の投資判断が正しいのかどうか?ということは正直結果を見ないとわかりません。

そんな相場と付き合うための打診買い、打診売りをするめるという意味の格言です。買いたいなと思ったとき、一度に投資資金の全額を入れるのではなく、まずは打診で買いを入れてみて、それで自信がもてるようなら、再度買うという方法を説くものです。

ナンピン投資とは違う

二度に分けて買うというのは、買ってから下がった時に買うという話ではありません。いわゆるナンピン投資(難平)とは違います。

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買いたい銘柄があったときに、まず少しだけ買ってみて、それで相場が上がらないようなら待つなり、予想外ということで売ればいい。逆に、予想通りに上昇するような動きを見せるのであれば本気で買いに行くようにするべきである、というものです。

売りの場合も同じですね。最初から全部売るのではなく、まず売ってみて、予想通り売り時だと思えば全部売るといった具合です。

なぜ分ける必要があるのか?

多くの投資家は、相場の底で買って天井で売ること考えます。

一方で大底狙い、天井売りを狙っていると投資タイミングを逃してしまう事になりかねません。「頭と尻尾はくれてやれ」という相場格言もあるように、投資はゆとりをもって臨むことが重要だという格言です。

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