仕組み預金はペイオフの対象外へ。

大手銀行や一部ネット銀行などが大きく扱ってきた「仕組み預金」についてですが、大きな波紋を呼んでいる出来事があります。それは金融庁が「デリバティブを使い上乗せした金利は預金保険の対象外」という見解を示したことです。一応契約者保護の観点から過去に取り扱った分は預金保険の対象となりますが、以後は対象外となるそうです。

続きを読む

外貨投資とスプレッド

外貨投資における取引コストとして挙げられるのが「スプレッド」です。スプレッドは為替の買値と売値の差を意味しています。為替レートは原則として「今この値段なら買いますよ」という為替レートと「今この値段なら売りますよ」という為替レートが同時に表示されます。
たとえば、米ドルと円の為替レートで1ドル=78円50銭~60銭というような場合、78.50円で買い、78.60円で売りという売買レートが提示されていることになります。2WAY価格とか二本値とかいろいろ呼び名がありますが、この買い値と売値の差額がスプレッドとなります。

続きを読む

損切り(ロスカット)の重要性

投資においてとても大切な考えがあります。それは「損切り(ロスカット)」というものです。損切りはこれ以上の損失の拡大を防ぐことができるだけでなく、資金に流動性を持たせることにより投資のチャンスを逃しません。個人的にはこの損切り(ロスカット)を上手にできるかどうかが投資家として長く市場で取引できる要素だと思っています。
今回はこの損切りの重要性と、それをしないリスク、抵抗感なくロスカットするための考え方などをまとめていきます。

続きを読む

FX投資におけるスワップの意味

FX取引では、外貨投資における「金利」に関する言葉として「スワップ」という言葉が使われます。スワップとは「交換」という意味となります。FX取引は「ある通貨を買って」「別の通貨を売る」という取引になります。「ドル円」の通貨ペアを買うという場合「円を売ってドルを買う」という取引にあたります。このとき、買ったドルの金利を受取、売った円の金利を支払う必要があります。この金利のやりとりをスワップと言います。

続きを読む

ロング(買い)とショート(売り)

投資においてロング(long)やショート(short)という言葉が使われることが多くあります。特に、FXや先物取引、オプション取引などでは、よく使われます。ロングのことを「L」、ショートのことを「S」という略語で呼ぶことも多々あります。今回はこの「ロング」と「ショート」についてより詳しく説明していきたいと思います。

続きを読む

REIT投資における複合型リートと特化型リートの違い

REIT(不動産投資信託)に投資をするという場合の銘柄選びをするときのアドバイスの一つとして「REITと株価指標」のお話を以前下かと思いますが、今回はリートを選択する上での「種類」をどのようにして見極めていくべきなのかについてまとめていきたいと思います。リートは大きく「複合型」と「特化型」という二種類に他別でき、特化型はさらにレジデンス型、商業型のように細分化できます。これらによってREIT投資のリスク、リターンに違いがあります。

続きを読む

FXにおける通貨ペアとは何か?

FX(外国為替証拠金取引)においては、取引する通貨は「通貨ペア」という二つの通貨がペアになったものを取引します。FXにおいては円建てでの取引である対円との通貨ペア以外にも外貨と外貨を組み合わせる通貨ペアの取引も可能です。たとえば「ユーロドル」といったように、外国通貨同士の取引も可能です。今回はこの「通貨ペア」というものについてよりわかりやすくまとめて生きたいと思います。

続きを読む

FX取引と理解しておきたい言葉のまとめ

為替投資としてFX(外国為替証拠金取引)に興味を持つ方が増えているそうですが、FXを始めようと思った方の多くはFX取引で使われている言葉に戸惑う方が多いのではないでしょうか?FXでは、「スワップ」「スプレッド」「通貨ペア」「pips」「枚」「ロング」「ショート」といったように様々な専門用語が使われています。理解してしまえばさほど難しい概念ではないのですが、こうした言葉の難しさがFXを「難しい取引」と感じさせているのも事実だと思います。
今回はこれから初めてFX取引を始めようと考えている方のために、理解しておきたい言葉とその意味をまとめて解説していきます。

続きを読む

日経平均やTOPIXに投資をする5つの方法を比較

投資をしている方の中で、個別の株式への投資はリスクが高いから、日経平均やTOPIXなどの株価平均・株価指数に投資をしたいと考えている方も多いそうようです。日経平均株価やTOPIXなどに直接投資をするということはできないのですが、これに連動するような投資商品はあるので、それらを使って投資することができます。
今回は日経平均やTOPIXなどの株価指数に投資が可能な「インデックスファンド」「ETF」「先物」「オプション」「CFD」という5つの投資商品についてのそれぞれの違いや特徴などを分かりやすくまとめていきたいと思います。

続きを読む

危険な株主優待銘柄のクロス取引(両建て)

株主優待銘柄のクロス取引というのは、現物でその会社の株を買い、信用取引でその会社の株を売ることです。こうすることで、配当落ち・優待落ちによる株価下落の影響を受けることなく、わずかな売買手数料だけで株主優待の権利だけを受け取ることができるという投資テクニックです。
しかしながら、この株主優待クロス取引は「あまりにも有名」になってしまったために実にリスクある投資に変わってしまいました。実際の事例を交えながら何が危険なのかを解説していきます。

続きを読む