10 October

FXにおける通貨ペアとは何か?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

FX(外国為替証拠金取引)においては、取引する通貨は「通貨ペア」という二つの通貨がペアになったものを取引します。FXにおいては円建てでの取引である対円との通貨ペア以外にも外貨と外貨を組み合わせる通貨ペアの取引も可能です。たとえば「ユーロドル」といったように、外国通貨同士の取引も可能です。今回はこの「通貨ペア」というものについてよりわかりやすくまとめて生きたいと思います。

スポンサーリンク

まとめページ(FX取引と理解しておきたい言葉のまとめ)

通貨ペアの意味

FXでは実際に為替を売買するのではなく、あくまでも為替レートの変動部分のみをやりとりする「差金決済」と呼ばれる取引となっています。また、売買する通貨は必ずしも日本円である必要はありません。たとえば、「ユーロを売って」「ドルを買う」という取引も可能です。
そのため、FXの場合は必ず「買う通貨」と「売る通貨」を一緒に取引することになります。たとえば、ドルを買うという場合でも、どの通貨を売ってドルを買うのか?ということを決める必要があるわけです。この組み合わせが通貨ペアとなります。
通常は「ドル円」というように並び、先に表示されている通貨を買って、後に表示されている通貨を売るということになります。「ドル円」の場合、「ドルに対する円」という意味になります。これを買うことも売ることもできます。

外貨預金外貨MMFといったほかの外貨性投資商品の場合、基本的に外貨との交換に使われる通貨は「円」となるので、この通貨ペアという概念はなかなかわかりにくいかと思います。

ただし、対円の外貨ペア「ドル円」や「ユーロ円」「豪ドル円」などの通貨ペアは円建てでの取引となるので、基本的に外貨預金や外貨MMFなどと同じような感覚で取引できます。
FX取引に慣れるまでは、対円での通貨ペアでの取引に限定しておくのも一つの手段だと思います。

 

通貨ペアの選択と実際の取引

通貨ペアは「ドル円」や「ユーロドル」といった具合に二つの通貨の名前が重なって表現されます。
基本的には「ドル円」の場合、「ドルという通貨を円建てで」という意味になります。この通貨ペアを「買う(ロング)」または「売る(ショート)」することになるわけです。

ロングする場合、ドルがドル高(ドル円のケースでは円安)になることで利益が生まれる一方、ショートする場合ドルがドル安(ドル円のケースでは円高)になるいことで利益が生まれるようになっています。

 

取引できる通貨ペアはFX業者によって異なる

なお、実際に取引できる通貨ペアはFX取引業者によって異なります。大方の取引業者では主要通貨+高金利通貨の対円での取引は可能となっているようですが、外貨同士の通貨ペアについては業者によってかなり差があるようです。
個人的にはあまりたくさんの通貨ペアがあっても、難しいのではないかと思うので、まずは取引してみたい通貨があるかどうかだけを確認できれば良いかと思います。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

関連記事

FXにおける通貨ペアとは何か?を読まれた方は以下の記事も読んでいます。



SNSでもご購読できます。

コメント

Comments are closed.