投資全般・コラム

「天井三日、底百日」一度落ちた株価は上昇しにくい。

3day-100day天井三日、底百日(てんじょうみっか、そこひゃくにち)というのは株価の一般的な値動きを示す格言です。株価が右肩上がりにグングンと上昇したとしても後から見ると、天井(高値)となっている期間はごくわずかな期間(三日)であり、その後は急落してふたたび上昇するまでには長い期間(百日)かかりますよ。という意味の格言です。

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積立投資と一括投資の比較。それぞれのメリット、デメリット

comparison2株式や投資信託などの投資商品を購入する時の「買い方」については、毎月投資をするという積立投資と、投資可能な資産をまとめて投下する一括投資という二つ(あるいはその中間的な方法)があります。今回はコツコツ投資の積立投資とまとめて購入する一括投資について、それぞれのメリット、デメリットを比較していきます。

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証券会社が倒産したら預けている株や投資信託はどうなる?

failure一つの証券会社に多額の投資資産を預けておくのは証券会社が倒産・破綻した時にどうなるか分からないから不安と言う方も多いかもしれません。今回は、そんなことが実際に起こった時どうなるのか?ということをまとめていきます。結論から言えば、証券会社が破綻・倒産すると面倒ではあるものの、投資家の財産は「保護」されます。
その一方で、気を付けておくべき点というものも存在します。今回は投資家が考えておくべき、取引証券会社の信用リスクについて説明していきます。

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投資の王道は「複利」での長期投資

fukuri投資における最もスタンダードな成功方法は「長時間かけて、資産を複利で運用して増やす」ということです。複利という言葉は聞きなれないかもしれませんが、資産運用で安定的に成功するためには欠かせない概念です。

複利というのは利息に利息が付くというものです。たとえば、100万円を運用するとして年5%の利息が付くとします。1年後には105万円になりますが、その翌年にはその105万円に5%がつきます。すると110万2500円となります。この1年目の利息の5万円にも利息が付くように運用することが「複利」です。今回はこの複利について紹介していきます。

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保有株に愛着がわく?保有効果と株式投資と塩漬け株

possession保有効果と呼ばれる人の行動があります。それは「自分が所有するもの」に対して愛着を持ち、高く評価するというものです。こうした行動は、やはり投資をするときにも出てきます。自分の保有株について自分自身が高く評価してしまうことで売れずに塩漬けになってしまうと言うこともあるわけです。今回は保有効果と投資について考えていきましょう。

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メンタルアカウンティング(心の会計)に気を付ける

accounting-mentalメンタルアカウンティングと言う言葉は心の会計・心の家計簿とも呼ばれ、行動ファイナンスで用いられる概念です。人はお金に関して何か決める時、様々なことを総合的に勘案し、合理的に判断するのではなく狭いフレームの中にはめ込んで決定をするというものです。こうしたメンタルアカウンティングについては多くの場合「非合理的」な行動をとると言われており、私たちは生活をする上で投資をする上でも気を付けるべきです。

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ファイナンシャルプランナーに相談をするときに気を付けるべき2つのポイント

consult最近では、保険分野などを中心として専門知識を持つFP(ファイナンシャルプランナー)に無料で相談できますというサービスがあります。多くの人にとってお金のことを専門知識を持つ人にただしくアドバイスしてもらうことは役に立つはずです。ところが、こうしたFPへの相談は注意が必要です。なぜなら、その大半はあなたにとってアドバイザーではなくブローカーだからです。

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新入社員・新社会人の方におくるお金と投資に関するポイントのまとめ

q社会人になることで初めて経済的に自立するという方も多いことかと思います。社会人になると自分で稼ぐお金というのも少額ではなくなります。そしてそのお金を”どう使うか?”というのは今後の人生においてかなり大切なことになります。今回はそんな新入社員(新社会人)の皆様にお金や投資についての基本といえるポイントをお届けしたいと思います。

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株式投資(相場)のタイミングを考える

timing株式投資によってリターンを得る時に、重要な要素の一つは「タイミング」です。たとえば、日経平均は2012年の後半、2013年、2014年と上昇を続けてきました。このような上昇のタイミングを逃さないことが投資において大変重要です。また、2007年、2008年のような暴落時から身を守ると言うことも大切です。今回は株式投資とその投資のタイミングについて紹介していきます。

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投資とサンクコスト(埋没費用)。損切りできない、取り戻すため投機的になる

sunkcostサンクコスト(埋没費用)という考え方があります。これはすでに投下された費用で回収ができなくなっているお金のことを指します。ビジネス用語としても使われますが、投資の場合はすでに損切りをして失ってしまったお金や含み損となっているマイナス分がサンクコスト(埋没費用)となります。こうした費用は合理的に考えた場合、今後の投資を考える上で考慮するべきではありませんが、人はそれが中々できず、さらに失敗を重ねることがあるのです。

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