ローン・融資

2019年7月 住宅ローン金利比較ランキング

2019年7月1日時点の住宅ローン金利について、金利の安いネットバンクを中心にローン金利をランキングしていきます。

住宅ローン金利の基準ともいえる長期金利(市場金利)はさらに下落傾向を強めており、住宅ローン金利も長期タイプを中心に金利が下がってきています。

新規の住宅ローンや借り換えにとってはチャンス継続中ですね。

※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。また、固定金利住宅ローンの金利優遇については「一定期間タイプ」の優遇金利を元に掲載しております。なお、団信別、保証料が必要な銀行については金利横に注記を入れております。

変動金利住宅ローンランキング

各行ともに、変動金利水準はこれまで通り低いままですね。直近上昇しているのは長期金利(10年金利)であって、変動金利は低く抑えられたままです。0.457%に完全に合わせてきてますね。

変動金利なのに金利が変動してもあまり変動しないという少し面白い状況になっています。

1位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 0.457%(0.428%)
1位:ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 0.457%
1位:じぶん銀行住宅ローン 0.457%

※住信SBIネット銀行は頭金20%以上の場合の金利水準。()内の金利は「借り換えローン」の場合

固定金利住宅ローンランキング

今月も多くの銀行が特に10年固定金利、35年固定金利を中心に引き下げしています。特にフラット35の金利はかなりお安くなっています。チャンスですねー。

5年固定金利編

金利の割引率はもっとも高く、変動金利以下の金利になることもあります。一方で固定期間は当初のみ(5年間のみ)となり、それ以降は金利の優遇が小さくなります。超短期で返済を考えている方向けの金利タイプです。

1位:イオン銀行住宅ローン 0.55%
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 0.60%
3位:新生銀行住宅ローン 0.80%

10年固定金利編

固定金利としては標準的に利用されることが多い、スタンダードな固定金利タイプです。固定期間もそれなりに長く、かつ金利もセーブされているので人気が高いです。

繰り上げ返済等を積極的にやって金利が低い10年の内に返済しきってしまうという共働き世帯などにも人気があります。

1位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 0.66%
2位:イオン銀行住宅ローン 0.74%
3位:ソニー銀行 住宅ローン 0.88%

35年固定金利編

全期間を固定金利にして金利変動リスクを抑えたい方に向く金利タイプですね。借り入れ時点からずっと固定の金利で住宅ローンを返済できるので、資金計画が立てやすいです。一方で、他の固定期間や変動金利と比べると標準金利自体が高めです。リスクを抑えたい方向けです。

実質的に全期間固定ですね。長期固定金利前提のフラット35が、やはりこの金利では強いです。

1位:フラット35(ARUHI) 1.18%(団信込プラン)
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 1.38%
3位:ソニー銀行 住宅ローン 1.384%

※なお、「保証料」が必要となる住宅ローンの場合には金利に+0.2%を 上乗せしております。団信(団体信用生命保険)は通常金利に込となっているので、込みでない住宅ローンの場合、保険料相当(+0.3%)をしております。

<フラット35Sについて>
省エネなどの基準を満たしたフラット35S対象物件の場合には、5年または10年間、上記金利より金利が-0.25%されます。

基準を満たす必要はありますが、条件を満たせる住宅であればかなり有利に住宅ローンを組めます。なお、フラット35Sについては年間の予算がありますのでご注意ください。

※各銀行のリンク先は住宅ローン比較.comの比較ページです。各銀行の事務手数料や保険(団体信用生命保険)、その他サービス内容なども参考にしてみてください。

2019年の住宅ローン金利の今後の動向予想

長期金利、さらに下げていますね。世界的に金融緩和の方向に動いているので、その影響も大きいのでしょうか。

将来的な金利上昇のリスクはあるものの、当面は低金利でローンを借りられるという状況は続きそうです。

そうなると気になるのはやはり住宅価格ですかね。

※本記事中の住宅ローン金利については「住宅ローン比較.com」の情報を転載しております。

ABOUT ME
money-magazine
マネーマガジンの管理人です。株や投資に関する情報発信を始めて10年以上、投資歴は15年以上です。実際の経験に基づく役立つ投資やお金に関する情報を発信していきます。