2014年12月度 住宅ローン金利比較ランキング

ranking-hl2014 年12月1日調査の主要銀行の住宅ローン金利を比較、ランキングしています。ローン金利水準は先月(11月)に引き続き低い水準が続いています。特に35年固定金利はフラット35が1.56%(楽天銀行)をマークするなどさらに有利な状況となっています。
目先の住宅需要も決して高い状況ではなく、引き続き住宅ローン金利は低金利で利用できる状況が続きそうです。

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※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。

変動金利住宅ローンランキング

変動金利は変動なしです。

1位:ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 0.539%(+0.00%)
2位:イオン銀行 変動金利住宅ローン 0.57%(+0.00%)
3位:住信SBIネット銀行 Mr.住宅ローン 0.65%(+0.00%)

※ソニー銀行の住宅ローン金利は頭金10%以上の場合の金利水準を適用

 

固定金利住宅ローンランキング

フラット35が金利を引き下げ、一部ローンでは5年、10年のローン金利を引き上げているところもあります。
※ソニー銀行の金利は10%以上の頭金を入れた場合の金利となっております。

5年固定金利編
1位:住信SBIネット銀行 Mr.住宅ローン 0.52%(+0.00%)
2位:ソニー銀行 住宅ローン 0.853% (+0.033%)
3位:新生銀行 住宅ローン 1.05% (+0.05%)

10年固定金利編
1位:住信SBIネット銀行 Mr.住宅ローン 1.08%(+0.00%)
3位:ソニー銀行 住宅ローン 1.181%(+0.005%)
2位:イオン銀行 住宅ローン 1.10%(+0.00%)

35年固定金利編
1位:住信SBIネット銀行 Mr.住宅ローン 1.83%(+0.00%)
2位:フラット35(楽天銀行) 1.56%(-0.05%)・・団信加算後:1.86%
3位:ソニー銀行 住宅ローン 2.014%(-0.08%)

なお、「保証料」が必要となる住宅ローンの場合には金利に+0.2%を上乗せしております。
また、団信(団体信用生命保険)のない住宅ローン(フラット35など)については、金利に+0.3%を加算しております。

※各銀行のリンク先は住宅ローン比較.comの比較ページです。各銀行の手数料やサービス内容なども参考にしてみてください。

 

今後の住宅ローン関連の動向

あくまでも管理人の考えです。参考情報にどうぞ。

ハロウィンに行われた追加の日銀金融緩和。これにより長期にわたって住宅ローンの金利も低水準で維持される見込みとなっています。
ただし、12月1日に格付け会社のムーディーズが日本国の国債の格付けを1ランク格下げしました。一般的に債券の信用度が下がるとリスクが増大することから債券は売られ金利が上がることになるのですが、現状では大幅な金利上昇にはつながらないと考えています。

 

また、住宅需要は相変わらず不調です。消費税増税はほぼ先送りされる形となりましたので、来年4月に向けた駆け込み需要もなくなるでしょう。今年4月の消費税増税を受けての住宅市況の悪化はおそらく各ハウスメーカーの想定を超えているような状況です。

住宅需要が少ない以上、それによって利用される住宅ローンについても競争が激化し、ローン金利に対しては低下圧力が働くはずです。

再増税が先送りとなった現状では、しばらくは買い手優位の状況が続きそうです。

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