02 July

2013年7月度 住宅ローン金利比較ランキング

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2013年7月1日調査時点での各銀行の住宅ローンの金利を比較しています。7月の住宅ローン金利は各社まちまちといった具合です。大手都市銀行系は金利アップに動いたようですが、ネットバンク系は引き下げに動いた銀行もあります。現状、ローン金利の指標となる長期金利の動きは不透明感がありますが消費税増税の一つ目の期限となる2013年9月を見据えた動きが活発化しているようです。

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※掲載している住宅ローン金利は店頭金利ではなく、引き下げ後の金利を掲載しています。

変動金利住宅ローンランキング

変動金利タイプでは、ソニー銀行が先月よりも金利をわずかに引き下げて金利を更新してきました。他は据え置きとなっているところが多いですね。

1位:ソニー銀行 変動セレクト住宅ローン 0.787%(-0.13%
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 0.865%(+0.00%)
3位:新生銀行住宅ローン 0.98%(+0.00%)

 

固定金利住宅ローンランキング

固定金利に関しては銀行によってまちまちな動きとなっています。ソニー銀行に関しては全期間において金利引き下げに動いている一方で、住信SBIネット銀行などは10年固定は引き下げて、5年固定と長期固定は引き上げる動きとなっています。長期固定のフラット35はわずかに金利引き下げとなっています。

5年固定金利編
1位:イオン銀行 住宅ローン 1.000%(+0.00%)
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 1.11%(+0.05%
3位:ソニー銀行 住宅ローン 1.198% (-0.082%

10年固定金利編
1位:イオン銀行 住宅ローン 1.25%(+0.00%)
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 1.43%(-0.1%
3位:ソニー銀行 住宅ローン 1.640%(-0.052%

35年固定金利編
1位:フラット35(楽天銀行) 2.05%(-0.03%
2位:住信SBIネット銀行 ネット専用住宅ローン 2.49%(+0.05%
3位:ソニー銀行住宅ローン 2.500%(-0.035%

先月(6月)に大きくローン金利が上昇したこともあってか、今月は微妙な動きとなっております。
全体的に見れば金利は上昇したとみられるようです。

株式市場、債券市場ともに今のところは5月と6月初旬のころと比べるとやや落ち着きを見せているとは言え、不透明感は残ります。その一方で、数年単位の期間で考えるとまだまだ住宅ローン金利は歴史的低水準となっています。

来年4月からは消費税率が5%から8%に上昇することは確実で、住宅購入を検討している方は金利状態にやきもきしている方も多いのではないでしょうか。

 

今後の住宅ローン金利タイプの選び方

あくまでも管理人の考えです。参考情報にどうぞ。

2013年4月のローン金利を見ていただくとわかるのですが、フラット35(長期固定金利)は1.8%だったのが、今月は2.05%と上昇、一方の変動金利(ソニー銀行)0.821%、今月は0.787%と下落しています。

これだけをみれば「変動金利がお得」とつい考えてしまいがちです。しかしながら、金利が上昇し始めると短期金利と長期金利の差(スプレッド)は広がりやすくなります。

今はいいですが、将来金利が本格的に上昇してくると変動金利も大きく上昇をし始めます。そうなったとき、長期固定金利の金利水準ははるか高いところにまで上がっている可能性もあるわけです。

今なら変動金利と長期固定金利の金利差は1.263%です。しかし、仮に変動金利が2%ほどに上昇した際には、その時契約できる長期固定金利は5%とか6%とかの水準に上昇している可能性があります。
そうなったときに借り換えは本当にできるのか?今変動金利を考える人はこのようなリスクをしっかりと考えておく必要があります。

 

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