12 March

配当金領収証を無くした、期限切れとなった場合はどうすればいい?

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lost配当金の受け取り方法として配当金領収証方式を選択していた場合、自宅に配当金領収証というものが届き、それを郵便局などに持ち込んで配当金として受け取ることができます。ただし、「配当金領収証を紛失してしまった」あるいは「配当金領収証に設定してある期限を過ぎてしまった」という話をよく聞きます。このような場合は配当金はあきらめるしかないのでしょうか?このようなケースでの対処方法を説明します。

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企業ごとの配当金を管理している信託銀行

まず、予備知識として企業が出している配当金は通常「信託銀行」を通じて管理されています。どの企業がどの信託銀行を使っているのか?という点については会社四季報などに記載されているのでそれで調べると良いでしょう。
四季報の[名]と書かれているところに書かれている信託銀行の名前がその会社を管理している信託銀行です。
(参考:会社四季報が無料で見れる証券会社

あるいは各企業の公式ホームページなどでも記載されていると思いますが、どこに記載しているのか分かりにくいので四季報で見ることをお勧めします。

この各企業の名義を管理してる「信託銀行」が配当金に関する事務手続きを行っています。
そのため、今回のテーマである「配当金領収証を紛失した場合や期限切れとなった場合」の諸手続きを行うのもこの信託銀行を通じておこないます。各企業に直接問い合わせてもダメです。

 

配当金領収証を紛失した場合

無くした会社が分かっている場合は、管理している信託銀行を四季報などでしらべて信託銀行の「証券代行部」と呼ばれる部署を通じて再発行の手続きをしてもらうことになります。
ただし、その領収証を通じて配当金が換金されていないかを調べることになるうえ、状況によっては同じ配当に関する領収証が2枚存在することにもなりますので、通常の支払期限超過後にならないと再発行されません。

もしも、期間中に紛失した領収証が換金されているような場合には当然ですが再発行されません。

 

配当金領収証の支払期限が超過している場合

こちらのケースも各信託銀行の「証券代行部」を通じて支払いの手続きをすることになります。期限が切れた「配当金領収証」を郵送するなどして手続きをすすめます。
ただ、期限切れの場合は配当金領収証の裏面にどの信託銀行が管理しているのか?期限切れの場合はどこに送るべきなのか?と言うことなどが書かれているはずなので、それに従ってください。

また、期限切れでも配当金は支払われますが、配当の支払い開始から3年が経過した場合には支払いできなくなるのが一般的ですのであまりにも古い場合は配当金が受け取れない場合もあります。便利な配当金受け取り方法もあるので、そちらを利用しよう

配当金領収証方式は、昔から利用されている配当金の受領方式です。
ただ、近年では銀行にまとめて自動で振込をしてもらう方法や、株を保有している証券会社に振込をしてもらうと言う方法もあります。これらの方式なら紛失や受け取り忘れといったことは起こりませんので、こうした方法を利用することをお勧めしますよ。

配当金の受け取り方法について詳しくは「株の配当金を受け取る3つの方法・受け取り方」の記事で紹介していますのでご参照ください。

 

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