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株式投資初心者が投資力を高めるためにやるべきこと

startこれから株式投資を始めようという初心者の方が、実際に投資に対する判断力や経験値を高めていくために、どのようなことを習慣として行っていくべきなのか?ということについて紹介していきます。大きく「毎日情報に触れること」「四季報を買うこと」「PERを理解すること」の3つが大切だと私は考えています。

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株価や為替レート、長期金利の確認

その日のニュースや経済動向に対して株価や為替、金利がどう反応したかということを知るのは、投資経験値を高めてくれます。なぜ株価が動いたのか、なぜ為替は動いたのか、ということをニュースとともに知ることは大切です。

できれはこれらの数字は毎日チェックするようにすると良いでしょう。
日経平均株価やTOPIX、為替レート、長期金利などは新聞にも書かれているはずなので毎朝ニュースと一緒にチェックして大きく動いた時などは「なぜそういう風に動いたのか?」ということを自分なりに考えるようにすると良いかと思います。

全然気にならない。という人は一つ「日経平均」あるいは「TOPIX」などに連動するETFやインデックスファンドを少し買ってみるのもいいかもしれません。そうすると変動が自分の資産に対してダイレクトに影響することになるので、より関心が持てるかもしれません。

 

会社四季報を買おう、そしてとっておこう

会社四季報についてはネット証券に口座を作れば無料で見ることができます。
参考:会社四季報が無料で読める証券会社

しかしながら、投資力を高めるという意味で「四季報は書籍版を購入する」ことをお勧めします。
理由はネット証券で確認できる四季報は最新バージョンだけで古いデータは参照できないからです。

四季報は年4回販売され、そのたびにデータはリフレッシュされています。過去の四季報は過去の株価を映し出す鏡になります。急激に株価が上昇した会社はなぜそうなったのか?という物を調べる時、過去の四季報でどのように評価されていたのか?またその予想や評価と現実はどう違ったのか?といった事を調べることができます。

他にも紙の四季報の魅力はありますが「会社四季報を「本」の形式で買うべき2つの理由」で説明しているので詳しくはそちらをごらんください。場所が許すのであれば数年分は取っておくとよいでしょう。

 

株価指標としては「PER」をまずマスターしよう

PER(株価収益率)は株価指標の中でも最大に重要なものです。
これは、企業が生み出している利益水準と株価の関係を示す指標です。PERは数字が低いほど割安、高いほど割高と呼ばれます。

・PERが低いほど「割安」なので基本は好ましい
・PERが低すぎる会社は何かしらの「不安」を投資家は感じている
・PERが高くても将来の成長性が高ければ買ってもよい
・PERが高い銘柄は「期待」されている。期待が失望に変わると怖い(急落する)

概ねこのように分析することができます。具体的な読み方については「株価指標「PER(株価収益率)」の意味と読み取り方」で説明しているのでそちらも参考にしてもらいたいところです。

投資初心者の方は、同じ業界の会社のPERを比較して、なぜPERに差があるのかというこをと考えていくと良いでしょう。たとえば、2014年8月14日のトヨタ自動車のPERは「11.35倍」、同業の本田技研工業(ホンダ)は「10.47倍」、マツダは「9.06倍」です。

PERが低いということはそれだけ割安(投資家にとっての利益率が高い)ということになるのですが、この差は何なのか?ということを四季報や最近のニュースなどから分析すると投資力につながると思います。

 

こうした面倒なことが嫌いな方

そういう方はTOPIXやMSCIコクサイなどのインデックスファンドやETFに投資をしておけばこんな面倒なことをする必要はありません。

別にそれでも良いと思います。個別株投資の方が投資信託投資よりもリターンが高いというわけではありません。あくまでも自分自身の投資力を磨きたい人向けのお話です。

 

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