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株の売り時、株を売るタイミングはいつ?

timing株式投資において株を買うタイミングを考えるよりも、売るタイミングを考える方が実は難しいです。もっと上がるんじゃないか?もっと下がるんじゃないか?といったような判断が付きまとってしまい、売ろうと思っても中々そのタイミングがつかめないという方も多いかと思います。今回はそのような株の売り時、タイミングについてまとめていきます。

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株の売り方

株の売り方ってどうやるの?という方は別エントリーで「買った株を売ってみる」に書いていますのでそちらを参考にしてください。

まず、基本として「損切り(ロスカット)」についてはラインを決めておくことが大切です。損失が拡大し続けて対処しようがないというところに行く前に1割とか2割といった損切りラインを決めておくことが重要といえます。この点に関しては「ロスカット(損切り)の重要性」という記事を書いているのでそちらもご一読いただければと思います。

さて、以下では、含み益が出ている株をどのタイミングで売却するべきなのか?ということを中心にまとめていきます。

 

1)機械的に売却するラインを決めておく

一つ目の方法は機械的に売却するラインを決めておく方法です。3割上がったら売却するというようなルールを事前に決めておきそのルールに従って粛々と売買するという方法が挙げられます。
このルールを採用するのは保有期間が短い方(短期投資家)の方に多くみられます。

 

2)相場のトレンドから判断する

また、単純に買値から判断する以外にも「トレンドライン」などを使ってトレンド分析を使った上で、トレンド終了で売りといった方法もアリだと思います。トレンドラインの分析方法については「トレンドラインの書き方と読み方」が参考になります。
短期投資であればトレンドラインの上に到達したら売り、中長期投資であれば上昇トレンドが明確に終了した時に売りといったようなスタンスが考えられると思います。
上昇トレンドの終了サインとしては「移動平均線が下を向く」「株価が移動平均線を下回る」「強い相場転換のサインが出現(参考:ローソク足の読み方)」などが挙げられるでしょう。

 

3)相場の過熱感から判断する

相場においては「買われ過ぎ」といったような状況があります。
一方方向への相場の上昇は「過熱感」を示します。このように過熱感がでてくると相場が一時的な調整を行うような場面もあります。相場の過熱感を知るための指標としては「騰落レシオ」や「オシレーター系のチャート」などが参考になります。

特に短期的な投資の場合は過熱感が出てくると一時的な調整が起こるケースもあるのでこまめに利益を取るスタイルなら過熱感がでてきたら売りという判断でも良いでしょう。
一方で、中長期的な投資スタイルの場合、一時的な過熱感よりも(2)で示したトレンドの動きで判断するべきだと思います。一時的な調整を経ながらも上昇トレンドが続けば再び上昇を始めるということはよくあります。
ただし、短期的に大きく上昇するような株の場合、トレンド終了を待つと思わぬ急落を

 

4)買った時の前提が変わった時

株を買う時には、買う理由があったはずです。たとえば、PERPBRといった投資指標が、他の会社と比較して安いとか、移動平均かい離率が高いといったようなテクニカルな部分で判断した投資。
このほかにも、この会社のこのサービスは売れるだろうと思ったといったような目線からの投資や毎年毎年利益、売上が伸びており今後も大きな成長が期待できると言った財務・成長からの投資など多数の投資判断があったはずです。

このような判断の前提が変わってしまった時は売りタイミングといえるでしょう。たとえば、移動平均かい離率が高すぎるという理由で買ったとしましょう。
この場合、売られ過ぎた株価が戻るか、そのまま低空飛行を続けるというどちらかで移動平均乖離率は訂正されることになります。この訂正された時点で投資の前提は変わってしまうわけですので、そのタイミングが売り時ということになるでしょう。

このほかにも、新サービスの売れ行きの結果が出た時点、成長性に陰りが出た時点など投資をした投資判断の前提が変わった時点が売り時の一つといえるでしょう。

 

さいごに

いかがでしょうか?株の売り時については色々な考えや見方があることが分かるかと思います。
個人的にはこうした売り時を判断する材料の中で、自分の投資スタイルや考えに近いものを採用すべきだと思います。

 

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