投資商品・金融商品の取り扱いでネット証券を比較しよう

証券会社はそれぞれで取り扱いが可能な金融商品に差があります。国内株式の売買はどの証券会社でも基本的に可能となりますが、国内株式以外 の外国株式、債券(社債や国債)、投資信託、FX、CFD、オプション取引、先物取引など金融商品には様々な種類があります。これらの取り扱 いについては証券会社の間によってやはり差があります。
今回は国内株以外の、投資商品や金融商品の取り扱いでネット証券を選ぶためのポイントをまとめていきたい思います。

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投資商品の種類によっておすすめの証券会社のサービスは違う

同じ商品、たとえば債券でも証券会社による差があります。債券の場合、プライマリー(発行時)は引き受けをした証券会社のみ扱えますので、証券会社によって債券をたくさん扱っているところと、そうでないところがあります。
投資信託も同様ですね。証券会社によって取り扱いが可能なファンドの数も手数料も異なります。

このほかにも、取り扱い商品以外に、その商品に関する投資情報・ツールの提供も重要も重要な要素となります。
外国株の取引ができても、その外国株のリアルタイムな情報が入らなければあまり意味がありませんよね。

国内株式に関するサービスは証券会社によってほとんど共通しています。特に、大手ネット証券と呼ばれる証券会社では、国内株式に関するトレード環境はほぼ同様の条件となっています。

しかしながら、株以外の金融商品・投資商品に関しては各社によって結構内容やサービスが異なるので、こうした投資商品に投資をしたいと考えている場合はそれぞれでどの証券会社を使うかを考えて選んだほうがよいかと思います。

 

外国株式の場合

外国株の売買については、「そもそも希望する国の外国株の取引が可能かどうか」を調べる必要があります。意外と外国株の売買が可能なネット証券は少ないです。また、取り扱いが可能な銘柄数が異なるような場合もあります。
もう一つは、当該外国株式に関する情報やツールの充実度を考えましょう。株式投資の場合、情報は命です。中国株の売買なら中国経済や中国の株式相場、個別株に関するニュースなどをきちんと配信してくれるのか?また、トレードツールが使いやすいかなども評価する必要があります。

参考サイト
外国株取引にオススメな証券会社比較
外国株を取り扱う証券会社比較

 

投資信託の場合

投資信託については「取扱可能なファンド数」や「手数料」を重要視します。投資信託は数が多ければいいという話ではありませんが、取り扱い数が多い証券会社ほど、投資信託の取り扱いに積極的な証拠ともいえるでしょう。また、手数料については、投資信託は販売する証券会社(販売会社)がある程度自由に手数料を決めることができるよになっています。
そのため、全般的に投資信託の手数料が安い証券会社を選択するのも大切といえるでしょう。あと最近は投資信託の一種である「外貨MMF」も投資家に人気となっています。外貨MMFは、外国株式の投資や外国債券への投資資金に使えるなど人気の商品となっています。

参考サイト
投資信託で証券会社比較
外貨MMFにオススメの証券会社比較

 

債券投資の場合

国債や社債、外国債券のような「債券」への投資をしたい場合は、やはり取り扱いが可能なプライマリー(新発)の債券をどれだけ扱っているかということが重要な要素となるでしょう。以前は債券の取り扱いは大手証券会社が主でしたが、近年では、個人投資家による社債への投資増加などを踏まえてネット証券でも取り扱いが増えています。

参考サイト
債券投資に最適な証券会社比較

 

FXの場合

FX(外国為替証拠金取引)の人気は相変わらず高いようです。大手ネット証券でFXに力を入れているのはGMOクリック証券くらいであとの大手ネット証券はそれほどFX取引サービスが充実しているとは言い難い状況です。FXの場合は、基本的に、FXを専門に提供するような金融業者の方がサービス、情報、手数料ともに充実しているのが現状です。

参考サイト
FX比較ランキング

 

いかがでしょうか?ここで具体的な証券会社の比較までするととてもじゃないですが紹介しきれるボリュームではないので、詳細はリンク先のサイト等をご確認いただければと思います。
私個人の場合もそうですが、取引ごとに使用する証券会社を使い分けるというのも一つのテクニックだと思います。
良いところだけを上手に活用してできるだけお得に取引できるような環境を構築しましょう。

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