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投資信託にはどんな種類があるの?

投資信託と一口に言っても非常に多くの投資信託が現在作られており、それぞれ様々な性質があります。

そこで今回は投資信託の種類について、様々な観点から分類してそれぞれにどんな特徴や性質があるのか?といったことをわかりやすく分類してまとめていきたいと思います。

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投資対象で分類

まずは、「投資対象」で分類をすることができます。法律上は公社債投資信託と株式投資信託の2つに分類されますが、私たちが普段、投資信託という場合は、たとえ運用対象が債券であったとしても「株式投資信託」に該当するケースがほとんどです。

 

・公社債投資信託

基本的に「債券」にしか投資をしない投資信託で安全性の高い国債などで運用されます。投資対象に株式等を組み込むことはできません。代表的なものに「MRF」「MMF」「外貨MMF」「中国ファンド」などが挙げられます。
原則として元本割れを引き起こすことがないように運用されますが、元本保証はありません。

 

・株式投資信託

株式を組み込むことが許されている投資信託。実際には株式に投資をしていなくても、仕組み上取り入れることが可能であれば株式投資信託に分類されます。基本的に「投資信託」と呼ぶ場合はこちらの株式投資信託のことをさすのが通常です。国内株型、外国株型、国内債券型、外国債券型、それらのバランス型、デリバティブ型、ファンドオブファンズ型などがあります。

 

運用方針で分類

投資信託の「運用方針」は大きく3つに分類することが出来ます。なお、三番目の絶対収益型というのはやや特殊な形態で、一般的にはアクティブファンド、インデックスファンド(パッシブファンド)という二つで分類・比較されることが多いです。

両者の比較については「アクティブファンドとインデックスファンドの違い」でもっと詳しく行っています。

 

・アクティブファンド

ベンチマークと呼ばれる運用目標(通常は日経平均株価などの指数)よりも「高い成績」を残せるように積極運用するタイプの投資信託をさします。ただし、ベンチマーク以上の成果を保証するものではない。また、積極的な売買が行われることなどから運用コストが高く。投資信託の販売手数料や信託報酬等の販売、管理コストはインデックスファンドと比較して高めというデメリットがあります。

 

・インデックスファンド(パッシブファンド)

ベンチマークと呼ばれる運用目標(日経平均など)と連動するように運用することを目的としています。アクティブファンドと比較して超過収益を狙うことはありませんが、運用が単純ですむため、投資信託の販売手数料や信託報酬等のコスト面で優れます。

 

・絶対収益型ファンド

デリバティブ型の株式投資信託などに見られる運用方針です。特定のベンチマークを定めずに、絶対額としてプラスになる運用を目指します。複雑な金融手法を使用していることからコスト面はアクティブファンド同様に高く設定されていることが多いです。

 

販売・購入方法で分類

投資信託はおおきく、証券会社や銀行などの窓口で「販売」されているタイプの投資信託と、証券取引所に上場しており、それを証券会社を通じて売買する「上場投資信託」と呼ばれるタイプの投資信託があります。

 

・窓販投資信託

証券会社や銀行など販売会社の窓口、インターネットなどで「販売」されている投資信託です。一般に投資信託と呼ぶ場合はことらをさすことがほとんどです。

 

・上場投資信託

上場投資信託とは、一般の株式と同じように証券取引所に上場しており株と同じように「売買」が可能になっている投資信託をさします。ETFJ-REITなどが代表的です。また、上場投資信託は海外の証券取引所にも存在しており、一部証券会社では海外の上場投資信託も購入できます(海外ETFなど)。

そのほかの分類

このほかにも様々な分類が可能です。

 

・単位型と追加型

単位型投資信託というのは募集時のみに投資が出来るタイプの投資信託で、募集期間しか購入できません。一方で追加型投資信託というのはいつでも買い増しが出来るように設定されている投資信託です。

 

・国内投資信託と外国投資信託

投資信託の設定が国内でなされたのか、それとも海外でなされたのかという違いです。外国投資信託は外貨建てで運用されるのがほとんどで代表的なものに「外貨MMF」があります。

 

・契約型投資信託と会社型投資信託

基本的に日本で組成されている投資信託は契約型です。ただし、J-REIT(上場不動産投資信託)については会社型の形態をとっています。

 

こんなところでしょうか?それぞれを細かく説明していくと大変長くなってしまうので、それぞれの詳細を詳しく知りたいという方はリンク先などをご参照ください。

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