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広がるFXの自動売買。特徴と注意点は?

systre個人投資家が売買するFX(外国為替証拠金取引)において自動化されたプログラムで自動的に通貨を売買するシステム、自動売買が広がっています。システムトレードとも呼ばれるこの取引方法は、従来までプログラミングの知識などが必要でしたが近年は証券会社(FX業者)が投資家向けにプログラミングなどの知識が不要で参加できるツールを相次いで導入し口座数を増やしています。今回はこのFXの自動売買(システムトレード)のメリットや注意点などをまとめます。

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FXの自動売買のメリットとは?

自動売買(システムトレード)はあらかじめ一定のルールを決めたプログラムにしたがって為替を売買します。投資家は様々な投資戦略を持つプログラムの中から気に入ったものを選んで投資をするだけ。あとは自動的にプログラムが相場状況等に応じて勝手に売買をしてくれます。通常のFXのように自分で売買の投資判断をする必要がないというのは大きなメリットです。

これらのプログラムは投資のプロが作成したもので、売買に自信がない個人でも手軽にプロ投資家の技術を用いて投資をすることができると言う点です。また、投資家個人としての裁量が入る余地が少ないという点も人気の秘密です。

 

FX自動売買におけるデメリット

しかしながら、自動売買はルールに従って売買すると入っても必ず勝てると言うわけではありません。各児童売買は過去の動きなどを元に緻密に計算されて作られていますが、状況が変われば損失を出すケースもあります。
過去の運用成績が良い自動売買プログラムであっても将来にわたっても好成績を残すと言う根拠はありません。

自動売買ではドローダウン(下落幅)が存在しますが、自動売買において生じたドローダウンが想定内なのか、それとも想定外なのかの判断については後になって見なければわかりません。損失が生じたからといってすぐにやめてしまっては自動売買の魅力も活かせません。
その一方で相場の節目が大きく変わっているという可能性もあるわけで、そのあたりの判断は自動売買でも難しいと言えるでしょう。

 

どんなFX自動売買があるのか?

以下は代表的なFX自動売買を提供している会社の紹介です。

インヴァスト証券
シストレ24という名前で様々なプログラムを提供しています。国内では最大手といえます。自動売買の口座をおよそ4万口座も抱えており、自動売買プログラムの品揃え(?)も国内最多水準となっています。

マネースクウェアジャパン(トラリピ)
トラリピ(トラップ&リピート)と呼ばれる自動売買が人気。相場の上下を細かく刻んで収益化するスタイルのFX自動売買で口座数、稼動実績もかなり伸ばしています。

ちなみに、インヴァスト証券のシストレ24とトラリピについては記事にする前にそれぞれを1ヶ月ほど小額投資で試してみました。結果としてはどちらもプラスにはなりましたが、危なっかしい場面もありました。

インヴァスト証券の自動売買のプログラムの場合、リスクを下げようとするとほとんど売買が行われないので収益機会を逃しやすく、リターンを挙げようとするとドローダウン(値下がり)も大きいようです。
マネースクウェアジャパンのトラリピは、相場が上下に動く停滞的な相場のときはいいですが、一報方向に動き出した場合は損をしやすい戦略になります。

あと、FXの自動売買は手軽に為替投資をすると言う点では魅力的ですが、こればっかりを利用していては投資家としての自分自身の知識や経験はあまり身につかないとも思いました。投資家としてのスキルを磨きたいと言うのであればやはり自分の投資判断を通じた売買も行ったほうがよいでしょう。

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