06 February

ボロ株投資のリスクとデメリット。初心者は要注意

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boroボロ株とは一般的には株価100円未満の低位株で、業績が悪化するなど様々な悪材料を抱えている会社(株)です。株価が安く放置されている「割安株」とは異なります。大きな問題を抱えているか、今後の成長が期待できない、あるいは悪化が想像されているような銘柄です。こうしたボロ株は個人投資家にも人気で手を出す人が多いです。ところがこうしたボロ株(低位株)への投資には大きなリスクがあります。

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なぜボロ株を好む投資家は多いのか?

ボロ株は一般に株価が100円以下の低位株です。10円台というような超低位株もあります。こうした銘柄は1円のような小さな値動きでも「割合」にすると大きく動くため、ちょっとした変動でも大きな利益をとれるというのが人気の秘密のようです。

たとえば、株価50円の会社で株価が1円上昇すれば2%の株価上昇となります。ほんのわずかの値動きでも売買で利益が取れるというのが、個人投資家、特に超短期の取引をするデイトレーダーなどに人気のようです。

また、仮に1000株単位であっても株価が50円なら、投資額は5万円という少額から投資できるというのも個人投資家が取り組みやすい要因の一つになっている者と考えられます。

 

ボロ株投資のメリット

こうしたボロ株は次節で紹介するリスクと向き合ってはいるものの、リバウンドによって大きなリターンが期待できるというのも魅力の一つと感じやすいです。

こうしたボロ株は何かの材料で株価が大きく動くことも多く、銘柄によっては短期間で2倍、3倍の株価にまで上昇することは珍しくありません。

国際優良株がこのような値動きをすることはありませんので、ボロ株投資は大きく儲けることができる可能性を秘めた銘柄ということができるわけです。

 

ボロ株に初心者が向かうのはお勧めしない

このようなボロ株に初心者が投資をするのはお勧めできません。

投資情報関連の掲示板などを見るとそうしたボロ株の値動きなどが話題となることも多いので、ついつい自分もやってみようかなと思うかもしれませんが、相場が開いている間は相場に張り付けるような人でない限り、そのような投資はお勧めしません。

まず、こうしたボロ株は「悪材料を抱えている」と言う点があります。悪い決算や場合によっては上場廃止や倒産のように今以上に悪い状況になる可能性は十分にあるわけです。
50円の株価が10円上昇すれば2割のプラスですが、同じように10円下がれば2割のマイナスとなるわけです。

また、このような低位株にはいわゆる仕手筋などが絡んでくることがあります。大量の空売りを使った売り崩し、買い注文による吊り上げなどを利用して、他の投資家を巻き込んで相場を形成しようとします。

このような「仕掛け」が入りやすい銘柄について相場に常に張り付いていないと動きを逃してしまいますし、下手にこのような相場に飛び乗ってしまいますと大けがをする恐れもあります。

相場にリアルタイムでいつでも張り付きます。タイミングは逃しません!というような人ならともかく、普通の投資家の方にはこのような投資はお勧めしません。

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